FL STUDIOでキックと808の作り方(周波数帯とサイドチェーン)

キックと808の周波数、エフェクト

クリスブランタイプビートのキックと808の作り方

Kick

キックはピーク80Hz、-45db
30から2Khz

エフェクトはEQとピークコントローラーを挿している

808

808はピーク50Hz、-32db
2Khzまで

エフェクトはリバーブだけ挿してる

キックと808

kick & 808

サイドチェーンでkickを強く

キックと808が同時になるとキックが埋もれるので、サイドチェーンを使って、キックを強くする。

ミキサーViewで808のスライダーで右クリック⇨Copy Valueを選択

キックのPeak controllerで、「Base」上で右クリック⇨Paste

以下のようにパラメータをいじって再生してみるとキックに応じて波形が下がることが確認できる。これを808にリンクさせる

808のスライダーに戻り、右クリック「Link to controller」を選択

Internal controllerのドロップダウンから「Peak ctrl – Peak」を選択し「Accept」

サイドチェーン完了。キックがなったタイミングで808のボリュームスライダーが下がる。細かい設定は音を聴きながらPeak controllerで

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